(アニメ感想) エンジェル・ハート 第3話 「XYZの街」

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 いつになく真剣な表情の冴羽・・・



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 見つめ返す香・・・



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 そして熱い口づけ・・・

 

じっくりと見せてくれる大人のこのアニメ。シティハンターを見ていた人ならぐっとくるシーンも多いはずです。ただ、全く知らない人だと少し置いてけぼりを食らうのではないかと心配になってきました。今回はいよいよ、グラスハートと冴羽が急接近しそうです。



何かを感じ急いでカフェ「キャッアイ」に戻ってきた冴羽。しかし、そこにはすでにグラスハートの姿はなかった。「お前の勘もにぶったな・・・一足遅かった・・・」そう呟く海坊主の前で一人立ち尽くすしかない冴羽。一方、何かに導かれるように新宿の夜の街をさまようグラスハート。強い鼓動と共に彼女はそこで冴羽と香の幻を見ることになる。



はあ~香の見せる過去はどれも冴羽との優しい日々、美しい思い出ばかりなんですね。組織で人としては扱われず、殺人の道具として利用されていたグラスハートにとってこの記憶はどう映るのでしょうか?人の優しさやぬくもりに全く触れずに育った彼女は激しく混乱しているのかもしれませんね。



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倒れこむ彼女を受け止める男は・・・



冴羽に会わなくてはいけないそんな強い想いからXYZの秘密に迫ろうとしていた彼女はついにその謎を突き止めた。新宿駅東口の伝言板「XYZ もう助けてくれ後がない」そう書き込めば願いがかなうと言う・・・。

グラスハートは新宿駅の伝言板前に立っていた。初めてくる場所なのに見覚えがある・・・なぜかそう感じる彼女は引き寄せられるように伝言板へと手を指しのばす・・・だが、そこに伝言板はなかった。携帯電話の普及により伝言板を使うものがいなくなったため昨年撤去されたのだ。伝言板がないことに愕然としたグラスハートは力尽きるようにその場に倒れこもうとしていた、がその時後ろからそっと優しく受け止めくれる厚く優しい手が・・・



うーむ、香と冴羽の初めてのキスシーンってあんな汚い場所だたんですね。これってシティハンターでありましたけっね?しかし、伝言板が撤去ですか。確かに、今は駅でもすっかり見かけることはなくなったのですけど(公衆電話も少なくなりましたけどね)な~んか時代の流れか寂しく感じますね。まあ、シティハンターの連載が終了したのも15年近く前ですから仕方ないのですけど。

さて、ついにグラスハートと冴羽が接触したわけですが(相変わらずいいとこで助けにくるなんてカコイイ!!)なぜか冴羽はグラスハートにもっこりしません。このネタってシティハンターにもあったような・・・。きっと、香が深く関わっているからもっこりしないのでしょう(^^;)。



それにしても、香の幻の存在ってこのアニメではかなり重要ですよね。ギリギリの戦いの中で生きてきたグラスハートを激しく責めるわけではなく優しく諭すように包み込もうとする香には母親のようなぬくもりを感じます。香はグラスハートにとってもはや亡霊がとりついたようなものですけど「ヒカルの碁」のヒカルと佐為のような関係や「銀盤カレイドスコープ」のタズサとピートのような関係とはまた少し違って、うまく説明できないですけどグラスハートの良心の象徴そのもののような気がします。

これから先、冴羽や香と関わっていくことで彼女がどう変わり成長していくのか非常に楽しみです。



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エンジェル・ハート (13)

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