(アニメ感想) 女子高生 GIRL'S-HIGH 第9話 「さらば!香田あかり」

女子高生 3 新装版 (3)




一人、儚げな表情で窓の外の景色を見つめため息をつく香田。思わず、絵里子がどうしたの?と声をかけますが、「なんでもない」と言う言葉を残しその場を離れます。放課後、いつものメンバーで帰宅する絵里子達。しかし、そこに香田の姿はありません。いつもと様子の違う彼女を気遣う絵里子ですが、そこに弟の大地から怪我をしたとの連絡が・・・。慌てて病院に行ってみるとただの捻挫であることが分かり、ほっと胸を撫で下ろす絵里子。ところが、そこで診察室に入っていく香田の姿を見かけます。診察室に近づく絵里子、しかしそこで彼女が聞いた会話はあまりにも衝撃的なものだったのでした・・・。ホント絵里子っていい子ですよね。友達想いで弟想いで。前回、彼女が優等生であることが判明しましたけどこんなに可愛くて、頭も良かったら(極端の運動オンチではありますが)中学の時はさぞかしもてたことでしょう。それにしても、香田の病名「急性骨髄溶血B型肝炎心筋梗塞症候群」ってなんか色んな病名がミックスしてるんですけど(笑)。もうこの時点でデタラメであることがバレバレですね(苦笑)。まあ、実際これは香田が役作りのために録音したラジカセで会話の練習をしていただけなんですが・・・。

ところで、香田の家が結構立派なお屋敷であるところを見ると、彼女はわりと裕福な家庭に産まれていたと言うことが分かります。と言うか絵里子達の学校でお嬢様学校だから、姫路や小川ちゃん家も結構なお金持ちの子なのかもしれませんね。

そんなお嬢様の香田ですが、演技にたいしての向き合い方は妥協を許しません。日常の生活でも徹底的にその役になりきり過ごす、絵里子達もすっかりそれに騙されて、彼女が不治の病であると思い込みます。しかし、香田を気遣い心配する絵里子達の友情・・・でも話しはさらにややこしい方向へと進みます。香田が演技に対してストイックになればなるほど、絵里子達は病気がそれほどひどいのかと心配すると言う事態。

かみ合わない絵里子と香田の会話は傑作でした。「あっちの世界に行っても・・・」と言う香田の発言。彼女にしてみれば有名になってもと言う意味だったのですが、絵里子はあっちの世界をあの世と勘違い(しかも地獄だし(苦笑))。さらにヒドかったのが、妄想文学少女綾乃。今日一日だけ下高谷を貸してあげると、いらん世話。おまけにバカ高谷ときたら「王子様」と呼んでいいですって・・・どんなメルヘンですか?(笑)

ウソから出たまこと・・・とはちょっと違いますが、最後の方は絵里子達と香田の想いが一つになっていくと言うのが、なんか不思議で面白かったですね。不思おもろいって感じ?だけど、絵里子達が香田の事を真の友達として慕っていると言うことが分かっただけでも、香田にとっては良かったのではないでしょうか?しかし、ラストのあれはヒドかった・・・(笑)。「香田私達はあなたの事を忘れない・・・」で終わり。なにこのバッドエンド?(笑)まじぽかを思い出しましたよ。でも、とことんオバカで突き抜けのは正解でしたね。今日は妙に絵里子が可愛かったなあ~。

女子高生 5 新装版 (5)

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