(アニメ感想) ソードアート・オンラインII 第9話 「デス・ガン」

投稿者・ピッコロ
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そんなことが現実に可能だとしたら、チート以外にありえない気がするんですけどね・・・。もっとも、それを言えばキリトさんという「チート的能力の持ち主」も存在しているわけですから、ありえない話しではないのか・・・。
ただチートなのかどうかは不明ですが、デスガンはやはりステルス能力を所持しているようですね。彼の一番の強みはステルス能力に乗じた不意打ちというところでしょうか。実際これまでの戦いぶりを見る限り、特別動きが早いとか射撃能力が高いとか、際立った強さを発揮しているようには見えませんでした。
このゲームにおいて、敵に自身の姿を認識されないというのはかなりのアドバンテージです。おそらくそれだけで勝てると言っても過言ではありません。そしてデスガンはキリトさんにとってかなり不利な相手と言えるでしょう。何せキリトさんは接近戦のみでしか戦えないわけで、そのためにはいち早く敵を見つけなくてはなりません。
どこにいるか認識できないデスガン相手には、はっきり言って戦いようがない。うーん、どのようにしてこの不利を打ち崩すのが今回のテーマとなりそうですね。
そして、今回の衝撃ラストだっただったデスガンのシノン襲撃について。何が衝撃だったかと言うと、デスガンの使用したハンドガンがかつてシノンのトラウマの元となったあの銃と同じものだった点ですね。
ここはなかなかうまいと唸らせる構成になっています。デスガンはキリトにとって追いかけてきた「罪の象徴」そのもので、繰り返される凶行は罪に対する罰とも言えるわけです。
興味深いのは、シノンにとってデスガンの存在とはキリトさんのそれと同義であったという点で、デスガンとキリトそしてシノンを結ぶ糸が一つに繋がり、そのドラマ性が大きな意味を持ち始めたところに構成の妙を感じました。
果たしてキリト君は間に合うのか!? 早くしてよ~♪何してるのよ♪・・・いやこのネタは古かったか(苦笑)
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