(アニメ感想) BLOOD+ 第36話 「すれちがう想い」




BLOOD+ Vol.7 [完全限定生産]/アニメ




響き渡る歌声・・・その舞台の中心にいるのはディーヴァでした。そして、その気配をいち早く察知した二つの影・・・「ねえ、ジェイムズ感じる?」、「愚問だ」・・・。一方のデヴィッドは、ゴールドスミスとサンクフレシュの共同出資で建てられたとある研究室に潜入を開始します。そこに存在する「ゾーンZ」と言うエリアで、彼が目にしたものとは・・・。途中まで普通に見てしまっていましたが、ディーヴァ登場!!やはり、生きていたようです。どのような戦いがあの船の中で繰り広げられたのかは知りませんが・・・。国防長官との会食にディーヴァを連れ出すジェイムズ。「人間の食事はつまらない」とディーヴァは話しますが、彼女達にとって血を吸うと言う行為は、我々が生きるために食う行為とはまた違った意味があるのでしょうか?例えば、彼女達が人間の食事を摂らないで血を吸うだけで生きていけるのか?その逆は、小夜の様子を見る限り厳しいようですが・・・。

オペラハウスでふざけて上から飛び降りるディーヴァを慌ててキャッチするジェイムズ。抱きかかえるディーヴァの顔はリクの顔になっています。やはり、ディーヴァ=リクでしたか。こうなると、彼女と戦う小夜やカイは精神的に揺さぶりをかけられることになりそうですね。まあ、それだけのためにリクの顔を手に入れたわけじゃないのでしょうけど、ディーヴァはやはり恐ろしい女です

デヴィッドが復帰してからと言うもの、カイを外に連れ出すことが多くなり「心配」とモニークは話します。「デヴィッドの若い頃に似ている」とカイについて語るクレイ。それにモニークは「やだな、そんなの」と一言(汗)。

いやあ~、そりゃモニークは酒に入り浸る前のデヴィッドを知らないですからね。あの時の彼は翼手相手にも怯まず戦い、頼もしいものだったんですけどね。カイとのタイマン勝負でも圧倒的力の差を見せつけ、「これが俺達のいる世界だ」と言い放った彼にはそりゃもうシビレたものです(笑)。まあ、酒に溺れ、カイにも説教を受け、ハジと同次元(苦笑)の会話を披露したデヴィッドのあの頃は、暗黒の歴史として永久に語り継がれることでしょう(笑)・・・。

ゴールドスミスの食品事業部の関連施設として建てられた研究所に潜入を開始したデヴィッド。そこにある、ゾーンZでジュリアと出会います。感動の再会といきたいところですが、ジュリアの方はあまり驚いていない様子。内心では「アンタがくずくずしているから、こんな所に来てしまったのよ」なんて思っているかもしれませんけどね(汗)。逃がした魚は大きかった・・・

会場中に響き渡るディーヴァの美しい歌声。「ねえ、ジェイムズ感じる?」ネイサンの問いかけに「愚問だ」と答えるジェイムズの瞳が怪しく光ります・・・。ディーヴァの気配を感じた小夜は、オペラハウスに浸入。姿を現したのはディーヴァとそのシュヴァリエ達。そして、変身したジェイムズと小夜の壮絶な戦いが始まります・・・。

ヤバイ!ハジがネイサンに狙われています(汗)。まあ、この人の場合いい男なら誰でもいいんだろうけど、ハジだけは勘弁!しかし、ネイサンのパワーに少したじろいだかハジと小夜のコンビネーションはいまいち。いや、変身したジェイムズが強すぎるのか、またハジが吹っ飛ばされましたよ(汗)。しかも、かなり豪快に!同じシュヴァリエでありながらこの力の差、そういえばハジが変身したところはまだ見たことないですが、もしかして彼も出来るのでしょうか?だとしても、醜いのはイヤだと言って本当のピンチに陥るまでその切り札は使いそうもないですが・・・。

一方、駆けつけたアルジャーノと兵士に取り囲まれたデヴィッドですが、逆にアルジャーノを人質にとり脱出を計ろうとします。まあ、アルジャーノの小物っぷりがここでも発揮されましたね(苦笑)。百戦錬磨のデヴィッドに隙を作ると言うミスを痛いですが、人質にとられてからの対応があまりにも情けない!ひょっとしてもう死亡フラグ立ってるんじゃ・・・。

小夜の剣がまるでジェイムズに通用しなかったのは、由々しき問題ですね。この装甲の固さが彼の武器だとしたらこれを崩す方法を考えなくてはならないですし、それは小夜一人では出来ないことでしょう。それでも、小夜はカイの元を去っていきました。彼女は今まで、血を必要とすればハジのものを吸っていたようです。その行為をカイの目の前で見られると言うのは彼女にとって大きな抵抗があったのでしょう。いろんな意味でまだ二人の間に大きな壁を感じます。あの吸血行為を見た時にカイもそれを理解したのではないでしょうか?

大事なものを置いてきた・・・まあ、デヴィッドの場合は最初からジュリアの事なんて意識してなかったですからね、カイとはまた違った心境でしょう。それにしても、赤い盾がディーヴァと戦うためには小夜の力が絶対必要になるはず。それでも、彼女を放置しているデヴィッド達には首を傾げたくなりますね。相手のシュヴァリエは様々な手を打ち政治の世界までその影響力を強めてきていると言うのに・・・まあディーヴァ一人に壊滅させれるぐらいの組織ですから、今以上のことを求めるのは酷かもしれませんが・・・。あっ、そういえばカールの事すっかり忘れてた(苦笑)。



BLOOD+ Vol.7 [通常盤]/アニメ

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