(アニメ感想) ARIA The NATURAL 第12話 「その 逃げ水を追って・・・ / その 夜光鈴の光は・・・」




ARIA The NATURAL Navigation.1/アニメ




ここアクアにも本格的な夏が到来。あまりの暑さに半ば放心状態の灯里は、海を驚きの声を上げます。海の上に現われた謎の街・・・それは夏の暑さが見せた夢うつつの幻、蜃気楼だったのです・・・。ネコは涼しいところを探すのが得意だったわね~」、いやアリシアさんネコじゃなくて社長ですよ。「ネコは一生のうち三分の一は眠っているそうよ」、いやだから社長だから・・・それに三分の一眠っているのは人間も同じじゃないですか?(汗)正直、社長をネコ扱いするアリシアさんが信じられません。何やら二人の間に大きな溝を感じますが何かありましたか?

熱い中を灯里と共に歩かされる社長。まさしく虐待です(笑)太陽の照り返しで地面に近い犬やネコは人間以上に体感温度が高いと言うのに・・・。そして、あまりの暑さのためかまたもや灯里は不思議世界へと迷い込みます。そこは、夜光鈴が鳴り響く不思議な空間。灯里は社長を追いかけた先で一軒の喫茶店を見つけます。

そこには、社長がいました。ここは、ネコが涼をとるための隠れ場所、そして決して人間が追いついてはならない禁断の場所なのでした。またもや、灯里がたどり着いた不思議の世界。そして、ここにもあのケットシーの姿があったのです。灯里は少しずつネコの世界に近づいているのかもしれません。これも社長と長く一緒にいる影響なのかもしれませんが、決してここは人が足を踏み入れてはいけない場所のような気がします。今のままでは、いずれ悲しい別れがやってくるそんな予感がしますね。

さて、今回は2本立て、後半のお話です。夜光鈴はアクアの特産品です。ここアクアの海で取れる夜光石が、ほのかな光を放ち幻想的で涼し気なさまは、まさに夏の風物詩。今日はその夜光鈴の屋台が並ぶ日。灯里は早速出かけます・・・。

市では偶然、藍華とアリスに出会います。そして、三人ともそれぞれお気に入りの夜光鈴を買い、スイカを食べにアリアカンパニーへ。そりゃ社長太るわ!(苦笑)。社長のモチモチポンポンと同じぐらいの大きさのスイカにかぶりつき!社長の不摂生は甘やかす灯里とアリシアさんが原因ですね。まあ、二人ともおっとりしているから締め付ける人がいないんですよね。こんな時、藍華か晃さんのどちらかでもいれば、いいバランスを保つことが出来るんですけどね。

夜光鈴のある暮らしはいかかですか?・・・灯里は夜光鈴の宣伝マンですか?しかし、毎晩船を出して夜光鈴を眺めながら社長とティータイム。こんな気楽な生活をしてみたいですね。本当に、こんな世界だと灯里のようにおおらかな性格にもなるでしょう。

「ARIA」らしく、ひたすら静かでクール、それでていてラストはほんわか暖かい、そんなステキな回でした。最後のアイちゃんのセリフもうまかった「灯里さんと夜光石が心を響かせあったんだよ、きっと・・・」、夜光鈴だけに響きあったですか。う~ん、うまい!!最後に残った夜光石の結晶は、自分を見出してくれた灯里へのステキなプレゼント。タント・グラーチェ!ステキを沢山ありがとう!!



ARIA The NATURAL Drama CD I/ドラマCD (葉月絵理乃、斎藤千和、広橋涼、他)

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