(アニメ感想) ひぐらしのなく頃に 第13話 「祟殺し編 其の伍 謝罪」




TVアニメーション「ひぐらしのなく頃に」EDテーマ: why or why not/アニメ




「俺は殺らなかったのか・・・」沸き上がる疑念。「いいさ、生きているなら生きているで。何度でも殺ってやる!」、圭一は再び凶器を手にし沙都子の叔父の家を訪れます。しかし、そこには浴槽につかり意識朦朧とした沙都子が・・・。急ぎ、沙都子をおぶり入江診療所へと連れて行く圭一ですが、そこである異変に気づくのでした・・・。意識朦朧の沙都子を見て、救急車も呼ばずに発狂する圭一を見て正直イラつらされましたが、この子本当に高いIQの持ち主なんでしょうかね?さて、入江診療所で、死んでいたのは入江先生でした。それも、自殺と言う死に様。それを知った圭一と沙都子は激しく混乱します。圭一は自分が入江を呪ったから死んだのだと思い込み、さらにこれまでの彼の周りで死んでいった人達も自分が呪ったせいだと考えるようになります。

小さな立派なレディです、沙都子は・・・。「男の人の前でいつまでも裸をさらしていたくないのですの」と自らの足で歩き帰っていく彼女、気丈に振舞おうとするその姿を見ると胸が痛みます。

圭一が神社で発見した梨花の死体。群がるカラスを追い払おうと手に持っていた斧を振るいますが、そこに遭遇した沙都子が圭一を人殺しだと誤解しその場から逃げ出します。誤解を解こうと沙都子を追いかける圭一ですが・・・。

橋の上から突き落とされた圭一が願ったのは、雛見沢村そのものの消滅・・・。そして、それは現実のものとなります。突然発生した災害により、雛見沢村住人は全滅、一人の人間を除いては・・・。なんでしょう?この結末は?正直、夢オチよりも最悪な最後だと思いました。たったこれだけの情報で何かを理解をしろと言うのは、厳しい気がします。

そもそも、この回は首をかしげたまなるような箇所が幾つもありました。例えば、高い知能を持つ人物であると言う事実が判明した圭一が完全犯罪を目指しますが、実に稚拙な犯行であったりとか、大石の豹変、入江の発言の矛盾等、意味がありそうで実はなんの意味もないのではないかと思われるような設定やシーンが多かったような気がします。極めつけは、沙都子の裏切りと圭一の最大級の呪いです。今まであれこれと物語を読み解こうとしていた人々をあざ笑うかのような、究極リセット。これにも、何らかのメッセージ性が含まれているのだとしたらそれはそれで興味深いのですけどね・・・。

まあ、振り出しに戻ったと言う意味もあるかもしれません。次回からは暇潰し編、いよいよ解答編でしょうか?この物語もここからが本番です・・・。



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