(アニメ感想) いぬかみっ! 第13話 「だけど俺にはお前の歌っ!」




いぬかみっ! キャラクターコレクションCD 4 せんだん&啓太/アニメ




死神に敗れた啓太・・・無残にも破壊された屋敷跡から去ろうとしない、ようこにセバスチャンが声をかけます。啓太が行かないから自分も行かないと話すようこに、セバスチャンはかつて死神と戦い負け犬となってしまった自分の過去を話します。一方、啓太の前に姿を見せたはけ。凄まじい惨状を目にし、「かつて宗家と闘った死神以上の力の持ち主」と衝撃を受けますが、当の啓太は「なぜか次戦う時は負ける気がしない」と静かな口調で話します。そんな彼に若かりし頃の宗家の姿を重ね見たはけ。「おっし!死神倒すぞ!!」、啓太の最後の戦いが始まります・・・。完全に下界から隔絶された場所、死神との戦いは飛行船の中でしかもボクシング対決となりました。しかし、ケイはこんな戦いは無駄だし、私は死にたいと絶望します。そんな彼女を励ましたのが、セバスチャンと啓太。二人の言葉は、ケイの心に強く響きます。ところで、水樹奈々さんってこんな声も出せるのですね。ずっと、可愛い系(まあケイも見た目はロリですが)の印象があったので少し意外でした。

ロッキー風のテーマ曲の音楽でド派手に登場した死神。この男が、訪れる日をわざわざ指定し、登場時に音楽を流すのは相手に逃げる時間を与えるためだそうです。逃げ惑う人間を追いつける楽しみ、格好だけではなく精神も腐った真の変態です。しかし、啓太は平然と構えようこの一緒に戦いたいと言う申し入れも断り、さらには張った者意外は脱出不可能と言う結界の中へ死神と共に身を置きます。死神に勝てると言う余程の自信があるのか・・・。

まるで、啓太にレッスンでもつけるかのように、攻撃をかわし啓太をサウンドバッグ代わりに殴りつける死神。万事休すか!そう思われた時でした、自ら吐き出したマウスピースに「破砕せよ」と啓太が念じると突如死神の前で爆発が起こります。これが犬神流の戦い方というやつですか、なるほど。さらに、啓太は攻勢に出ます。ボディに強烈アッパー!そしてそれと同時にグローブに仕込んでいた霊附を爆発させ、死神に大きなダメージを与えます。最後には、パンツの中への仕込みと言う啓太らしい攻撃でKO!死神がノビている間に啓太は、セバスチャンとケイを逃がし最後の決着をつけるのでした・・・。

ケイとセバスチャンを待ち構えていた、せんだん達、そしてついに薫の登場。やはり、男でしたか。しかも、想像通りの美少年でした。啓太とようこの実力を認める薫。例え啓太が負けてもこの男が何とかしていたのでしょうねきっと・・・。

ようこの本当の姿は妖狐でした。恐ろしいほどの力・・・これは決して啓太には見せたくない彼女の本当の姿だったのです。幽遊白書で蔵馬が妖狐に変身をしたのを思い出しました。妖狐に変身した彼女に適う者などいません、そしてその強力な物の怪を従える事が出来るのも啓太の才能なのです。「やっぱりあなたを敵にまわしたくないね」、と言う薫の言葉。潜在能力では啓太の力に及ばないことは知っているのでしょう薫も。でも、本気になったなでしこはかなり強いと思いますけどね。このアニメではその強さが見られそうもないのは残念です。

まあ、いぬかみっ!らしいオチでなかなか爽快でした。「俺には明日を迎えなきゃならん理由がある」と言う啓太の死神に向けたカッコイイセリフ。実は、マイコちゃんとのデートのことだったりとかね(笑)。まあ、最強最悪の敵である死神にしてはちょっとあっけない最後だったような気がしますが、妖狐の強さがそれだけ強大だったってことでしょう?これ原作ではもっと強い敵とかいるのでしょうかね?それとも、今回の死神は、死神仲間の中でも弱いほうとか?・・・。ところで、公式の「ともはね日記」可愛くて最高です。もし興味がある方は是非ご覧になってください。



「いぬかみっ!」キャラクターコレクションCD1 ようこ&啓太/堀江由衣、他

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