(アニメ感想) BLOOD+ 第39話 「魔法の言葉をもう一度」

BLOOD+(8)




さて、このアニメにもラストが近づいてまいりました。今回からOPが変わりました。前回と前々回が神OPだったのですが、今回は普通に戻ったなあと言う感じ。最後にカイ達と一緒にジュリアさんも並んで立っていると言うのが気になりました。結局はデヴィッド側につくってことを示唆しているのでしょうか?さあ、クライマックスに近づきどんな物語を我々に見せてくれるのでしょう?・・・。再び戻った平穏な日常・・・クリスチーナ島での戦いの後、グレイ宅へと戻った小夜。釣りに出かけると言うハヴィアやナハビにせがまれカイ達と釣りに出かけることにします。静かで安らかな時間・・・そんな空間に少し戸惑いを感じながらも、やはり居心地の良さを覚えてしまう小夜。そんな彼女にハジの静かな問いかけが始まります・・・。

冒頭、アンシェルが無残に殺されてしまったのには衝撃を受けました。それこそ、突然の出来事でしたが、案の定OPあけにはあっさりと復活を果たします。影武者か死んだフリか?まあそのどちらかなのでしょうが、彼に敵意を示した代償きっと高くつくことでしょう。

暫しの休息。どういう風のふきまわしか、カイ達と川釣りに出かけた小夜、もちろんハジも一緒です。ハジは言います「ここを出て行くものだと思ってました・・・」と。何やら小夜と二人っきりになれなかったのが残念そうな口ぶりですね(笑)。「今は彼の言葉が正しい・・・」カイの休息が必要だと言う言葉の事をハジは言っています。どうやら、あの時相棒呼ばわりされたのが余程嬉しかったのでしょう(笑)、ハジが他人を認めるような発言をすることはとてもめずらしいことなのです。「休むことで見えてくるものもあります」・・・冗談は抜きにして、この時のハジの言葉は妙に染みてくるものがありました。めずらしく、彼の発言は的を得ている、そう思えました。彼自身もカイ達と関ることで変わってきたのかもしれません。

アンシェル主催のあるパーティーに参加するデヴィッドとジョエル。小夜も待機させずに敵将と直接対面を果たそうとするとは、相変わらず根性が座っていると言うか無策と言うか・・・。それはともかく、ルイスが元CIAだったことが判明!!当時の写真を見せられて岡村がむせてしまったことから察するに、昔は相当のイケメンであったに違いない(笑)。一方、会場でジュリアに声をかけるデヴィッド。いまさら、そんなもの欲しそうな目で見つめるなんてちと、都合が良すぎるのでは?ジュウリアが猛烈アタックを繰り返してたあん時にゃあ、全く興味がないってそぶりだったのに。牙を失って弱気になったのでしょうか

女が集まれば恋愛話・・・カイのどこがいいの?とモニークにたずねる真央。真央自身はカイのバカなところが好きなのだそうです。バカと言うかアホと言うかショボイと言うか・・・いや昔のデヴィッドにボコられた時のカイですけどね。今はナイスガイです(笑)。

結局この雰囲気だとカイと小夜がくっつくのは時間の問題のようですね。ちょっと納得いかないなあ~、なんでこの世界の女共は近くにあんなステキな王子様がいることに気づかないのでしょう?ええ、もちろん彼のことですよ。ちょっと無口でイカしたチェロ弾きの男、ハジですよ。かつて、ベトナムの女学園で使用人として潜入した彼のモテモテぶりを思い出してください(苦笑)。プッ!ハヴィアとナハビに完全におもちゃにされている彼を見ると私は切ない気持ちになるのです・・・。

いよいよ、ジョエルとアンシェルの直接対面。そうでした、アンシェルとジョエルは顔見知りでしたね。最初から最大の敵はアンシェルと決まっていたのです。先祖の仇をしかと目に焼きつけ、会場を去るジョエル。もはやアンシェルはもはや赤い盾など恐るるに足らんと、鷹をくくっていました。しかし、どうでしょう?堂々としたジョエルの振る舞いは少なからず、アンシェルに動揺をもたらしました。それぞれが今出来ることをする・・・ジョエルは見事自分の大仕事をやってのけたのでした。

クレイ、モニーク、ハヴィアとナハビとの別れ。カイ達は最後の戦いの舞台NYへと旅立ちます。そして小夜も彼らについて行くことになりました。また一緒に戦う決意をしたのです。ここより、命をかけた最後の戦いとなるのでしょう。全員無事で再びここに生きて帰ってこれるのか・・・小夜達の戦いが始まります・・・。

BLOOD+(7) 完全生産限定版

0 Comments

Post a comment