(アニメ感想) 僕だけがいない街 第7話 「暴走」

投稿者・ピッコロ

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<リバイブの能力は本人の意志で発動できる?>
これまで悟のリバイブの能力は本人の意志によってと言うより、気になることや後悔が生じた場合に発動するというものだったと思います。しかし、今回ばかりは少し様子が違い本人の意志によって発動したように見えました。
そもそも母親が刺殺される前のリバイブは数分前を遡る程度のものであったのに、刺殺後にその能力は大きく変化し10年以上前まで遡ることが可能になっています。
能力の変化については恐らくですが、問題の解決にはそれだけの年月まで遡らないと不可能という判断が下されたからだと私は考えております。もちろんその判断は悟の意志によるものでしょうね。そして、その意志とは潜在的なものと含まれるだろうと考察できます。
元々、悟のリバイブ能力は彼の潜在的意識によって引き起こされていた節がありますので、いよいよそれが自由意志によって引き出されるように変化したと解釈できるかもしれません。となると、いずれ遡る年数も本人の意志でコントロール出来るようになるかもしれませんね。
<過去が変化してきた・・・しかしその弊害はあるのか?>
今回2度めのリバイブでの悟のなりふり構わない行動が目立ちました。積極的なその働きかけによって加代の身に降りかかろうとしている危機は今のところ順調に回避できているように思えます。しかしまだまだ不安はつきまといますね・・・。
私が一番気になっているのはこの世界がシュタインズゲートで言うところの「世界線収束範囲(アトラクタフィールド)理論」のような設定が採用されているのではないかということです。
「世界線収束範囲(アトラクタフィールド)理論」とは簡単に言うと同一の世界線で起こる事象は多少の差異はあれど必ず起こるというもの。つまりヒロインの死は必ず約束されたものであって、他殺や事故に関わらず絶対に避けられない運命であるということなのです。
一度目のリバイブで加代の死を回避出来なかったのはそれが原因であるならば、これはなかなか難しい問題と言えますね。
しかし、加代が救える可能性があるかどうかを判断する方法はあります。例えば、殺された三人の同級生のうち一人でもその死を回避できた場合・・・これは悟の努力によっては殺されない可能性を示すものになると思います。
もっとも、その過去改変によって未来まで変化するのですから、その弊害は気になりますね。つまり、誰かが死ななかったことで未来にどのような影響が及ぼされるのが想像できないところに大きな不安を覚えます。
本来なら死んでいるはずの大人となって社会にも進出してくる・・・たった一人であっても身近にいた悟には特に強い影響が及ぼされるのではないかということが推察できますね。その影響も良いものばかりではないでしょう。
やはりリバイブという能力は諸刃の剣ですね・・・。
<犯人はやはり八代先生!?今回その根拠が一つ明らかになった!!>
続きは後ほど・・・
これまで悟のリバイブの能力は本人の意志によってと言うより、気になることや後悔が生じた場合に発動するというものだったと思います。しかし、今回ばかりは少し様子が違い本人の意志によって発動したように見えました。
そもそも母親が刺殺される前のリバイブは数分前を遡る程度のものであったのに、刺殺後にその能力は大きく変化し10年以上前まで遡ることが可能になっています。
能力の変化については恐らくですが、問題の解決にはそれだけの年月まで遡らないと不可能という判断が下されたからだと私は考えております。もちろんその判断は悟の意志によるものでしょうね。そして、その意志とは潜在的なものと含まれるだろうと考察できます。
元々、悟のリバイブ能力は彼の潜在的意識によって引き起こされていた節がありますので、いよいよそれが自由意志によって引き出されるように変化したと解釈できるかもしれません。となると、いずれ遡る年数も本人の意志でコントロール出来るようになるかもしれませんね。
<過去が変化してきた・・・しかしその弊害はあるのか?>
今回2度めのリバイブでの悟のなりふり構わない行動が目立ちました。積極的なその働きかけによって加代の身に降りかかろうとしている危機は今のところ順調に回避できているように思えます。しかしまだまだ不安はつきまといますね・・・。
私が一番気になっているのはこの世界がシュタインズゲートで言うところの「世界線収束範囲(アトラクタフィールド)理論」のような設定が採用されているのではないかということです。
「世界線収束範囲(アトラクタフィールド)理論」とは簡単に言うと同一の世界線で起こる事象は多少の差異はあれど必ず起こるというもの。つまりヒロインの死は必ず約束されたものであって、他殺や事故に関わらず絶対に避けられない運命であるということなのです。
一度目のリバイブで加代の死を回避出来なかったのはそれが原因であるならば、これはなかなか難しい問題と言えますね。
しかし、加代が救える可能性があるかどうかを判断する方法はあります。例えば、殺された三人の同級生のうち一人でもその死を回避できた場合・・・これは悟の努力によっては殺されない可能性を示すものになると思います。
もっとも、その過去改変によって未来まで変化するのですから、その弊害は気になりますね。つまり、誰かが死ななかったことで未来にどのような影響が及ぼされるのが想像できないところに大きな不安を覚えます。
本来なら死んでいるはずの大人となって社会にも進出してくる・・・たった一人であっても身近にいた悟には特に強い影響が及ぼされるのではないかということが推察できますね。その影響も良いものばかりではないでしょう。
やはりリバイブという能力は諸刃の剣ですね・・・。
<犯人はやはり八代先生!?今回その根拠が一つ明らかになった!!>
続きは後ほど・・・
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