(アニメ感想) エンジェル・ハート 第40話 「ミキの隠された秘密」




エンジェル・ハート ヴォーカルコレクション Vol.1/アニメ




国王の軍隊から命を狙われるジョイ・ロウ。そして、彼女に変装したシャンインが冴子といたところを派手に襲撃されると言う事件が発生します。ホテルにいるのは危険だと感じたジョイ・ロウは、喫茶キャッツアイを訪れ海坊主にここに匿って欲しいと頼みこむのでした・・・。「ジョイ・ロウがうちに住むう~♪」困ったことに信宏が冴羽化しています(苦笑)。海坊主にしてもすっかりミキにあまあまですし、師匠にしてこの弟子と言うわけですか。しかし、ジョイ・ロウが色っぽすぎます。あれは信宏でなくてもドキドキでしょうね。なるほど、彼女の胸はミキママより大きいのか~(メモメモ)。

しかし、あそこまでジョイ・ロウが想う国王って一体どんな人だったのでしょう?彼女はリョウは国王に何となく似ていると言ってました。多くの女性と付き合っていたのでしょうが、一人一人と真剣に向き合っていた人なのかもしれません。まあ、それだけの体力と気遣いが出来る男だったのでしょうね。冴羽は香一人に縛られているところがありましたから、国王とは少し違うかもしれません。

ミキが国王の娘であることを確信し、もはやこの国にいる理由がなくなったはずのジョイ。しかし、彼女はもう少しここにいたいと話します。愛する人を亡くし、その傷もまだ癒えてないのでしょうか?仕事に生きると言う選択もあるでしょうが、まだそこまでは考えられないのですね。ところで、ミキはいつも海坊主と寝ていたですか(苦笑)。しかも、猫ちゃんマークのパジャマ(笑)。きっと、ミキにせがまれて買ったに違いない。とんでもない親バカですねこの海坊主は(苦笑)。

ミキのとその母親の暮らしていた地下街の住処に訪れたジョイと冴羽。「こんなところにたった二人で・・・」現場を見たジョイは愕然とします。「それだけあなたを愛していた証拠・・・とても敵わない・・・」ジョイは涙を流しそう呟きます。かつて、国王はジョイに「私はかごの中の鳥だ」とよく話していたそうです。閣僚の決めた決定に従い何一つ自分の思い通りにならなかった。しかし、こんなにも彼を愛してくれている人がいた・・・。「この幸せもの・・・」、そんな風に話すジョイも彼を深く愛していたのですね。

ジョイとミキのママは似たところがあったのでしょう。顔や性格がだけではなく、境遇や生い立ちといったものが。ミキはジョイを見てママと見違える場面がありました。ジョイもそれだけ国王を深く愛し、愛と優しさに溢れた人のような気がします。また、国王の愛したミキのママに対してもどこか同胞意識のようなものが芽生えていたのかもしれません。それゆえ、ミキの事を見ておきたいと言う衝動にかられたのでしょう。一人の男によって導かれたもう一つの愛・・・ミキの中に天使を見たのは、冴子や海坊主だけではなかったのです。ステキなお話しでした。



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