(ファーストインプレッション) (PS2) 「バーンアウトリベンジ」

先週は目ぼしいソフトがこの「バーンアウトリベンジ」しかありませんでした。と言うか今月は期待されるタイトルは多かったものの、正直期待外れなソフトが多かったと言う印象です。まあ、しかし来月と12月は新作ラッシュですし今はお金を貯めておく時期なのかもしれませんね。と言うわけで「バーアウトリベンジ」の簡単な感想を簡単に紹介していきたいと思います。バーンアウトリベンジ(アクションレーシング)・・・前作バーンアウトリベンジが非常に好評だったわけですが今回もあの吹っ飛んだゲーム性がさらにパワーアップして帰ってきました。このゲームの特徴はとにかくそのルールを無視したド派手なレース展開につきるでしょう。ドリフト対向車線逆走、そしてライバル車へのアタック、さらに今回邪魔な障害物に過ぎなかった一般車両へのクラッシュが可能になり、さらに破壊すると言うこのゲームのテーマが強調されるようなゲーム性になりました。また、それぞれのコースに複数の分岐が存在しショートカットを探す楽しみも出来ました。

ゲームモードも多彩です。単純にライバル車と順位を競う「レース」、制限時間の間にどれだけ多くのライバル車をクラッシュさせるかを競う「ロードレイジ」、因縁の相手とのマッチレース「グラッジマッチ」、あらかじめ決められたコース、車でシングルラップのタイムアタックに挑戦する「バーニングラップ」、30秒ごとに最下位の車が排除されるサバイバルレース「エリミネーター」、時間の許す限り車を破壊し続けて被害総額を競う「トラフィックアタック」、交通が混雑している車列に飛び込み大規模なクラッシュを発生させる「クラッシュステージ」と、まあこれだけのモードがありそれぞれのイベントをクリアすることによって、新しいコース、車が増えていきます。

グラフィックの方も前作よりも若干色調は落ち着いた感じのものになったものの、派手なエフェクトは健在で速度を上げていった時には風を感じるよう。

ゲーム内容は相変わらずで面白さも安定していて特に穴はないのですが、前方の障害物がやや見にくいのが気になりました。スピードが速いため、どこに分岐があるのか障害物があるのかあるいは対向車の存在等、眼で確認した時には大破!ってことも多いような気がしますね。それと、前作もそうでしたがロード時間が長いです。イベントを次々とこなしていくこのゲームの性質上、レースに入る時のロードがこれだけ長いとテンポが悪くなってしまいますね。

このゲームは、はっきり言ってレースゲームではないと思います。ジャンルで言えば3Dアクションゲームに近いものがあるでしょう。「クラッシュステージ」なんかは完全にレースではありませんし・・・。リアルな車の挙動、コーナリングの巧さや、タイムアタック等の緻密なレース展開を望む人には全く向かないゲーム性だと思います。難しいことは考えずにバカになってひたすらと派手なプレイを目指せばこのゲームの本当の面白さに触れることが出来るはずです。秋の夜長にこんなド派手なレースゲームはいかがでしょうか?

バーンアウト リベンジ

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